いよいよ結婚相談所の繁忙期へ——冬は「出会い」と「成婚」が一気に動く季節

こんばんは。
福岡市のアラフォー婚活に寄り添う結婚相談所「縁つむぎ」のノンナです。

11月に入り、福岡もぐっと冷え込んできましたね。
寒さが深まるこの季節は、実は 結婚相談所が最も忙しくなる時期。
「人肌恋しい」「年内に前に進みたい」「クリスマスを一人で迎えたくない」
そんな理由から、入会相談も成婚退会も大きく増えていきます。

今日はそんな中、満を持してお届けする 最新成婚レポート。
条件のハードルが高かった女性が、わずか半年で運命のお相手と出会った物語です。

【成婚ストーリー】

条件は「別居婚＆子どもは欲しくない」

それでも彼女が半年で運命の相手に出会えた理由

今回ご紹介するのは、Aさん（32歳・女性）。
お仕事に打ち込みながらも、「出会いがなく、このままでいいのか」と悩まれてご入会されました。

美人さんで、ちょっと小悪魔的な笑顔。
ただ、「将来を一緒に考えられる人」に出会えず、次第に気力も落ちていたそうです。

初回面談では、いきなりこんな条件をはっきり伝えてきました。

• 別居婚がいい
• 子どもは欲しくない

結婚相談所でこの条件はかなりレア。
正直、私も心の中で少しドキッとしました。

でも、話してみると彼女はとても素直で無邪気。
魅力があふれる方だったので、「きっと大丈夫」と感じて活動がスタートしました。

出会いは入会から2か月

「嫌いなところが一つもない」から始まった恋

運命のお相手・Bさん（30代後半男性）とは、活動開始から2か月でお見合い成立。
第一印象は「穏やかで話しやすい」。
お互いにすぐ「また会いたい」と感じたそうです。

しかしその後、Aさんの気持ちがなかなか上がらず、

• 「自分の悪い癖が出てる気がする…」
• 「気持ちがついてこない」

と不安を話してくれていました。

それでも彼女は、

「嫌いなところが一つもないんです」

という理由で交際を継続。
会うたびに価値観が合うこと、素の自分でいられることに気づき、距離が自然と縮まっていきました。

成婚の決め手は…まさかの「食べっぷり」！？

「プロポーズの決め手は？」と聞いたら、
Aさんの答えはまさかの一言。

「ご飯をモリモリ食べるところです（笑）」

と言ったそばから、自分が食べられなかったランチの残り物を彼に差し出していたので驚きました。

また、彼が人混みを苦手とするため外デートが少なかった反面、
招待された彼の部屋があまりに綺麗で居心地が良かったことも、Aさんの心を大きく動かしたようです。

そして何より嬉しかったのが、

別居婚の希望も、子どもを望まないという考えも、彼がすべて受け入れてくれたこと。

そんな包容力のある男性と出会えたことが、成婚につながった大きな理由でした。

「縁つむぎに入って良かった

　　　《彼女から届いた成婚アンケートより》

Aさんは成婚退会の際、こんな言葉を残してくれました。

「一人で婚活していたら諦めていたと思います」
「ノンナがもう一人いたら良かったのに…」
「半年でこんな素敵な方に出会えるなんてびっくりです。
　迷っていた時間がもったいなかったです！」

活動前は将来への不安が大きかった彼女が、
今は笑顔で幸せいっぱいのご様子。
成婚後はすでにご入籍も済み、とても仲良しのお二人です。

あれだけ「子どもはいらない」と言っていたAさんですが……
このラブラブっぷりを見ると、もしかして近々嬉しい報告があるかも？と密かに思っています。

婚活は迷う時間の方が長い

でも、動いた人から未来が変わる

婚活は誰しも不安や悩みがつきもの。
でも、行動した人から人生は変わり始めます。

もし今あなたも、

• 出会いがない
• 一歩を踏み出す勇気が出ない
• 条件があるから難しいと思っている

そんな気持ちを抱えているなら、まずは話を聞かせてください。

縁つむぎは、あなたの婚活に寄り添い、必ず味方になります。
お気軽にご相談くださいね。

今月30日（日）に

大好評の「仲人ノンナのおしゃべり相談室」を開催します。

勇気を出しておしゃべりに来られませんか？

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