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こんばんは、福岡市のアラフォー婚活に寄り添う結婚相談所「縁つむぎ」のノンナです。
中学の同窓会で知った、少し意外で温かい事実。
それは、あの頃の恋を今も心のどこかにしまっている男性が多いということでした。
時間が経っても、心の奥にそっと残る「初恋の記憶」。
人の想いって、案外長く生き続けるものなのかもしれませんね。
先日、中学の同窓会がありました。
懐かしい顔ぶれと久しぶりの笑い声に包まれて、
あっという間に十数年前の教室に戻ったような気分になりました。

そんな中でふと驚いたのは——
男子たちが「当時好きだった女子」の話を今も覚えていたということ。
「ずっと会いたかったんだよ」
「実は、あの時本気で好きだった」
冗談交じりに笑いながらも、その表情はどこか照れくさく、
そして少しだけ切なげでした。
🍃あの頃の気持ちは、時間に縛られない
話を聞いているうちに気づいたのは、
彼らが“過去の恋”を「思い出」ではなく「今も心にあるもの」として
感じているということ。
女性は、恋を“今この瞬間”で感じる傾向があると言われます。
でも、男性は“記憶の中で生きる恋”を大切にしているようです。
あの時の空気、笑い声、ちょっとしたしぐさ。
それらを、ずっと心の奥で温め続けている。
恋が成就しなかったとしても、
「好きだった気持ちそのもの」が宝物になるのです。
🌸男の人の恋は「結果」よりも「記憶」
恋が終わっても、
その瞬間のときめきや優しさはずっと残る。
たぶん、彼らにとって大切なのは「付き合えたかどうか」ではなく、
「その人を好きだった自分の気持ち」なんだと思います。
だからこそ、同窓会の再会で、
あの頃の気持ちがふっと蘇るのでしょう。
それは未練ではなく、
“心の中の優しい記憶”に触れる瞬間。
誰かに長く覚えていてもらえることって、
実はとても幸せなことなのかもしれません。
恋が終わっても、その気持ちが誰かの中で「永遠」になっている。
それは、もう一度恋をする勇気にもつながるような、
優しい奇跡のようなものだと思いました。

誰の心にも、あの頃の恋がひとつはあるのかもしれません。
思い出すたびに少し胸が温かくなるような、そんな記憶。
もし同窓会や偶然の再会でその気持ちに触れたら、
それは「今の自分」を少しだけ優しくしてくれるサインなのだと思います。
今日も誰かの心に、小さな永遠がありますように。
面白いかどうかはわかりませんが、いろんな記事を書いてます。
どうぞ読んでみてくださいね。
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